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官民応援ネットワークの新たな取組「アイヌ工芸品リレー展示」始まる

象徴空間
投稿日:2018年12月20日

民族共生象徴空間官民応援ネットワークでは、アイヌ文化の素晴らしさを伝え、象徴空間の開設に向けた機運醸成を図るため、象徴空間が開設する2020年4月24日まで、アイヌ民族文化財団所蔵の工芸品を応援ネットワーク構成員の店舗等にリレー形式で展示する取組を開始しました。

12月10日(月)には大通ビッセ(札幌市中央区)で「アイヌ工芸品リレー展示」の出発式が行われ、501日間にわたる応援ネットワーク構成員によるリレーがスタートしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出発式では、応援ネットワーク代表の横内龍三北海道経済同友会顧問や北海道アイヌ協会の加藤忠理事長、アイヌ民族文化財団の中村睦男理事長、北洋銀行の安田光春頭取など来賓によるテープカットのほか、ムックリ演奏やアイヌ古式舞踊が行われました。

リレー展示の申し込みや問い合わせは、応援ネットワーク事務局(011-206-6473)で随時受け付けています。

 

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