道内市町村・関係団体のお知らせ

伊達東小学校 発表会の題材に武四郎、児童がアイヌの人たちを熱演

象徴空間
投稿日:2018年11月13日

伊達市立東小学校様の取り組みです。

平成30年10月20日、伊達市立東小学校において、「平成30年度学習発表会」が開催されました。

今年、本道が「北海道」と命名されてから150年目の節目を迎えたことから、同小学校の4年生は、「北加伊道」―その先の、道へ。―をテーマに、北海道の名付け親である松浦武四郎を題材にした劇に取り組みました。

劇中では、児童が熱心にアイヌの人たちを演じるとともに、劇中そして劇の最後に楽曲「イランカラㇷ゚テ―君に逢えてよかった―」を歌いました。

鑑賞した父母や教員からは、劇は大成功で、「今日はいい日だ~」という歌詞が印象的だったとの感想がありました。

 

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