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アイヌ文化

オオウバユリの団子

オオウバユリの団子

狩猟、漁撈(ぎょろう)、採取、農耕等によって得た食料は、すぐに消費されるだけでなく、長い冬に備えて、または飢饉の際の常備食として貯蔵されました。特に春から夏にかけては山菜、秋には山菜、栽培作物と魚を加工・保存しました。

写真提供:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター

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